日誌

生きる活力はアイドルです

君に愛と平和を

つかちゃんが好きだ。大好きだ。なんで好きなのか、この話は再三にわたってしてるけれど、何度だって言おう。わたしは、彼が、プロのアイドルだから好きなんだ。

顔が綺麗とか、アクロバットがすごいとか、センスがいいとか、そんなことは、このさいどうだっていい。そんなものなくたって、彼がプロであるなら、わたしは彼のことが好きだ。(ただし、プロであるならば、結局今と同じだけの能力や容姿は手に入れてると思うから、卵が先か、鶏が先かみたいな話でもある。)

プロだから、好きだと言っても、何を持ってそれをプロの仕事だというかは、結局自分が何をアイドルにもとめているかに寄るんだと思う。わたしが、お金の対価として求めるのは、いつもニコニコしていることと、その場に適した対応をすることだ。
その場に適した対応というのが、また多分に価値観を含んだ表現だから難しい。でも、少なくとも、この前のアウト×デラックスにおいて、周りに笑われてキョトンとしていたのも、しれっと下ネタを言ったことも、わたしはその場に適した対応をした、プロとしてちゃんと仕事をしたと思ったから、わたしは、少なくとも、わたしは、あの番組が楽しかった。また一つ、塚田くんの好きなところが増えた。

ここから先に書くことは、あなたの気分を害することかもしれないから、気をつけて欲しいんだけど、

小さい頃から、芸能を生業にしているものは河原者だと言われて育った。彼らは、そういう目で見られるものなのだと言われて育った。自分の好きな人が誰かにバカにされていても、なんとも思わないのは、もしかしたら、そういう思想のせいなのかもしれない。だって、自分の身体を切って売って、お金を稼いでいるんでしょうって、思っている自分がいる。バカにされているのをみてると、心が傷む、みたいなコメントをしている人を見て、わたしが彼に向けている視線は、そういう、侮蔑的で、とっても、汚いものなのかもしれないって、思った。ここに至るまで、番組終了から15分。

文章にして、世界に放流するか悩んだけど、この感覚って、どれぐらいヤバいのか知りたくて、書いてしまったブログ。

あんまり深いことなんて考えたくないよね。直感だけで生きていたい。塚田くんのことが直感的に好きだ。それだけでいいのに、いろいろ考えてしまっては、自分の内側を見てしまう。超自己本位的愛情。

なんでもいいよ。塚田くんにテレビの仕事が増えた。それだけでいい。