日誌

生きる活力はアイドルです

ねぇ、あいみみしよ

思いもよらなかった人が、思いもしない病気に突然なったりする。死ぬわけじゃないけど、治し方が見つかってないんだって。なにそれ。意味のわからない恐怖感は、意味のわかる恐怖感の何倍も怖い。なんでこんなに怖いのかわからないことが、余計に怖い。死ぬんじゃないんだし、何にも、怖いことなんてないのに。自分に何か迷惑がかかるかもしれないとか思ってるのかもしれないって、利己的な自分が見え隠れするのが怖い、のかな?って一番に思いつく自分が利己的。でも、生活には困るだろうから、大変だろうな。わたしが怖いことなんて、何にもない。昼休みに知らされて、動揺して、午後の授業も、半分聞いてて、半分動揺してた。あいみみも芋けんぴも、一時的に気を紛らわすことはできたけど、やっぱりすぐ思い出しちゃって、この時間になっても、病名で検索してる。大体全部見回ったのに。
今日、母親の誕生日だった。思ってたより、一歳多かった。あーあ。もう、おばあちゃんの年なんだな。孫とか、世話してる年だったのかも。子供、誰も結婚しないんだもんね。でも、私まだ学生だもん。
今日、友達の誕生日だった。中学から、ずっと仲良くしてる子。中一の時に出席番号が、前後だったから。その時から、ずっと。でも、大学どこの学部行ってたのか忘れた、っていうか教えてもらったかも怪しいし、四月から何して働くのかも知らない。多分、向こうもわたしが四月から何するか知らない。でも、友達。ほんとに友達。中高一貫だったからその子とか、その子含めて、仲良くしてる子達とか、6年一緒にいたんだもんね。大学の子たちは、毎日一緒にいたのは、2年で、そのあとたまにあうくらいの2年。比べるもんじゃない。ね、好きだ。
また、イスラムの国で、捕まってる人がいる。Twitterの雑コラをケラケラしながら見てた。さすがに不謹慎かもしれないと思って、やめた。ああいうところに行くの自己責任だからって、親に教育されてた。自己責任だけど、テロに巻き込まれて死ねば英雄的に扱われて、何年もワイドショーで追悼特集が組まれる。かたや、拉致されて身代金を要求されると、自業自得だって非難される。どっちも、正直な反応だと思うけど、その二つにはどれぐらいの違いがあるのかなって思う。やってたことは、大して変わらないじゃない。一番いいのは、もう死んでるってパターンかなぁ。それなら、生きている人は、誰も理不尽な非難にさらされない。そうやって、思ってしまう自分は少し怖い。でも、間違っているとも思わない。
フォロワーさんが1日に二人増えたよ。誰にも見られずテキトーなことばかり話したい気持ちと、誰かに見られたい気持ちが、ぐるぐるまわって鳴門海峡。嬉しいな。