日誌

生きる活力はアイドルです

最近見たアイドル誌

 一年ぶりに、札幌とかいう街に遊びにいった。札幌の街は、大体どっちに札幌駅があるかさえわかれば、道に迷うことはないんだけど、札幌力が地に落ちていたために、自分がどっちに向かって歩いているかわからなくなって、何度か道に迷ってしまった。(自称)地元であるだけにショックである。

某古本屋で、ヘイセイジャンプのデビューコンサートのDVDが1200円で売られているのを発見し、意気揚々とそれを買ったのち本屋へ行った。本屋では、とりあえず、まずアイドル誌のコーナーへ行くという習慣がここ数年でついてしまっている。非常に恥ずかしい。

 


GIRLS LAB × 2.5D - プロジェクト | 2.5D

 おもしろい雑誌を見つけた。アイドルとクリエーターを引っかけた雑誌だけど、簡単に言えば、アイドルの写真にイラストとかグラフィックを載っけた画像をまとめた雑誌。やっぱりアイドルって大人に操られてるものであるべきだから、こうやって、アイドルっていう素材を誰かが調理しているのはすごく良いと思う。自分の好きなアイドルのうち、この雑誌で使って欲しい人だれかなーって考えたんだけど、あんまりパッとは思いつかなくて、うーんうーんって考えて、とりあえず、工藤遥ちゃんを推しておこうと思います。

というか、つかちゃん、こういう遊ばれ方してほしいなー。つかちゃんって、誰かが形作って、最後に目をかいて魂いれたみたいな、創作物みたいなイメージあるから。とっつーとかはしもとくんとか、小さい頃から育ってきて今がこの形です!みたいな生き物として実体感があるけど、つかだくんにそういう感じがあんまりしない。多分、20歳前後までと、それ以降で明らかな断絶がある感じだから、なんですかね。私も、ここで尋常じゃないキャラ変キメたら、生き物っぽさなくなるかな?わたしがしてる話って、今この瞬間を切り取ったときに感じる主観の話であって、今の瞬間から振り返った過去の見方だからさ、昔のことなんか知らないくせにとか言わないでね。怖いから。

 

お腹すいたなー。