日誌

生きる活力はアイドルです

28日

前使ってたSNSみたいなやつが、今日でなくなった。楽しかった。うーん、楽しかった。はてなブログを始めたから、はてなのサービスをいろいろ見て回ってみたけど、あんまりたくさんみてると、はてな式作文法にひっぱられていって、わたしが話している言葉が一体誰のものなのかわからなくなった。

わたしは、やっぱり、こうやって、誰の何の役にも立たないような、超個人的な感想をつらつらしゃべっているがごとくはき出すのが一番楽だし、自然だし。句読点が多いのは、それだけ、話すのが苦手なことの表れであって、でもそうじゃなきゃ、なんか気持ち悪いから、それでいいじゃないですか。

オタク苦手になりかけた。いや苦手。ぬるい温度でしか、ひとつのことに没頭できないから、お前はおたくなんかじゃないよって排除されてるような気に、勝手になっちゃうから、だから、ついったーとかで、勝手に流れてくるpost読んで、すげー嫌な気持ちになって、ててて。でもなんか違うの、フォローしてる人は、興味あるからフォローしてるし、オタクだろうと何だろうと、好意を持ってるからフォローしてる。だから別に苦手だって思ってないし、しばくとも思ってない。好きだけど、好きだと面と向かって言うことは未来金輪際ないから、好きだって気持ち勝手に伝わってよ。好きだよ。でもはいたてきじょれつ指向的オタクは苦手

 

唯一の友達コミュニティである、サークルの飲み会にいって、輪の中から追い出されて、居場所がとっくの昔になくなってたことに気づいた。実家に帰って居心地のわるさを感じて、たばこすえないからイライラして、吐いて、ご飯食べられなくて、はやくおうちかえりたい。のれんに腕押しなら、せっかくだから、海に向かって発砲したい。飛行機の中で読んだ0.5ミリって小説おもしろかった。映画はビジュアルがぐろそうだからいいやパス。百周回って最近大森靖子がすきだ。やすこって打たないと変換されねーぞしっかりしろ。テレビで旧時代式のおっさんがしゃべってて、こんなやつらがなんでいつまでも、だれに駆逐されずに仕事してるんだろって思う。その仕事わたしに譲ってよ。本当のことなんて誰にも言わないんだから、こうやって、どうでもいいところにはき出さないと、攻撃力スパイラルしてあがって、自分に向かってやってくる。これが、海に向かってクラッカーってことだよ。トイレではいてたら、親が心配して胃薬のむ?とかなんとかいいってきたけど、一抹の罪悪感もわいてないよ。あーサークルの飲み会悲しかったな。先輩に、ドンって払われたの、悲しかった。無意識ぽかったから百倍悲しかった。どうでもいいけど。どうでもいいと思いつつわざわざ書くけど。みんな忙しくしてて、みんな人生の目的がなんとなくあって、でも別に自分のこと省みてなんとも思ってない、虚無ってるよ。

ぎんなん踏んだらくさいってぐらいの悩みを抱えて生きていきたい。っていうか、悩みがあるか聞かれたときに、銀杏を踏んだら臭いってワードが出てくるの天才じゃん。悲しいときは五関さんの菩薩顔みつめとこ。あれ、京都帰ったら待ち受けにするね。銀杏と菩薩とクリスマス。

やっぱり誰かに見せることを前提としない文章を書いてるときが一番気持ちいいね